京都西陣・となみ織物の帯と
和小物オンラインショップ
仙福屋宗介の草履台を製作する職人は『日本に2人』しかいません。厳選した素材を活かし、そのクオリティを保つには、何十年も草履に向き合ってきた妥協のない職人の技が必要です。『靴よりも履きやすい』という言葉をうみだした草履をつくり続ける職人が、大切な草履をお直しさせて頂きます。
草履は大きく分けて、足を乗せる台とバランスを保つ花緒により構成されています。履き続けると、草履も靴と同様に傷んでいきます。特に草履の底とかかとは、足元を支える基盤となる部分ですので、特に傷みやすく、定期的なメンテナンスをお勧めします。
一般的な草履は、底部分の革が傷んでもお直しすることはできません。しかし、仙福屋の草履は、細かなパーツに分けて丁寧に製作していますので、草履の底部分を全てお直しすることができます。お取り扱いメニューに、メンテナンスの目安になるポイントをご紹介しております。より履きやすく、長くお使い頂くためにぜひご覧ください。
草履台の裏にあります、かかとのゴムを交換します。
通常の2倍の大きさのゴムにより、安定感が増し、衝撃を和らげます。
また、一度花緒を草履台から外してメンテナンス致しますので、挿げ具合も調整できます。
ご注文の際にお選びください。
かかとのゴムがすり減って、革の部分にまで傷みが進んでいく前がお勧めです。
約1週間~10日
¥2,750(税込)
お直しをご希望されるお客様は、下の”ご依頼”ボタンからオーダーできます。
※『お直しご依頼から納品までの流れ』は、こちらをご覧ください。
草履台の裏は、全面が革でつくられています。
一般的な革よりもやわらかく、なおかつ丈夫なものを使用していますが、履き続けると傷んでいきます。そこで、裏部分を全面新しいものと交換致します。お客様の草履に合わせ、革を裁断するところから行います。
また、一度花緒を草履台から外してオーバーホールを行いますので、裏革の交換とともに、かかとゴムの交換と花緒の挿げ具合も調整できます。
ご注文の際にお選びください。
全体的に摩耗し、かかとのゴムがすり減って革の部分まで傷みが進んできたら交換をお勧めします。
約3~4週間
¥17,600(税込)
お直しをご希望されるお客様は、下の”ご依頼”ボタンからオーダーできます。
※『お直しご依頼から納品までの流れ』は、こちらをご覧ください。
上記以外のお直しにつきましては、下記のお問い合わせボタンをご利用ください。
草履についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。
※『お直しご依頼から納品までの流れ』は、こちらをご覧ください。
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