【Celticのクラッチバッグ】魔除けの意味も持つコーティングクラッチバッグ

◯仙福屋のクラッチバッグとは・・・

　仙福屋のクラッチバッグは、京都西陣の織元となみ織物の帯地を使い制作しています。

　絹織物である帯地を使ったクラッチは、他のどんな素材にも負けない気品に満ち溢れた美しいアイテムです。

　礼装やセミフォーマルのお席、例えば訪問着などの華やかな着物でのご使用を考えております。

　着物の中に一色を加える、コーディネートのアクセントとして。
　また、バッグとしての機能よりも、どちらかといえば、アクセサリーの一つとして、デザインしております。

◯帯地にはケルト文様を使用
　このバッグの意匠は、アイルランドなどに古くから伝わるケルト装飾文様。
　魔除けを意味する渦巻きや組紐柄は、現在でも根強い人気を誇る柄になります。

　※構造はシンプルにしていますので、お洋服との相性も優れております。

【帯地でつくる仙福屋のクラッチバッグ】Celtic文様(生成り色×淡黄色)

商品コード :25812892

77,000円（税込）

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商品の質感・色は、モニターやブラウザなどにより、実物と見え方が異なる場合がございます。
また、商品によっては帯地から1点ずつ柄取りを行う事で、柄の配置が掲載画像と若干異なる場合がございます。

京都西陣の織元となみ織物が製織する『紹巴織』の帯地を使用。
この帯地は緯糸(横糸)で経糸が見えなくなるまでの、筬打ちで織り上げていきます。
非常に緻密で、表現力に満ちた織物。また、絹の特長である発色性も十分に活かせる織り方でもあります。

素材の『絹』は、風合いや発色において他の繊維と比較して極めてレベルの高い特長があります。
その特性を活かしつつ、仙福屋では帯地への特殊なコーティング施し、防水効果を高めたモノです。

バッグの中も帯地仕様となっております。
織は表面と同じ紹巴織。柄は、聖徳太子の頃から存在していて『太子間道』柄。
その当時は絣で表現されたデザインを横糸だけで、表現した織物を使用しています。

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