◯仙福屋のダテバッグとは・・・
マチは大きく、高さを持たせた、着物のお太鼓の様な形の収納力に優れたバッグです。
形は、立方体に近くコロンとした可愛い形と、絹の織物=帯地を使った美しさを特長に持ちます。
着物姿では、あれもこれもとどうしても荷物が多くなりがちです。そんな時に、『一応持っていこうかな?』
そんな風に思われたモノは、このダテバッグでは、ほとんど収納可能。その簡便さが特長です。
◯帯地には、麹塵染
光源によって色の変化をお楽しみいただける麹塵染の帯地を制作。
『禁色』の一つに数えられた麹塵を、となみ織物が独自改良、帯の糸として織り込んでいます。
その特長は、太陽光、白熱灯、蛍光灯等の光源、場所や角度によって色が変化。
同柄のポーチはコチラから

◯帯地には、二重織
経糸約8000本と膨大な糸を上下することで、文様を織り成していく『二重織』。
密度の高く、重厚な色彩としっとりとした絹の風合いを楽しむことができる帯地を使用しています。
◯和装用兼用
形もシンプルですので、お洋服でのお出かけでもコーディネートできる、
和だけでなく洋までと、非常に守備範囲の広い、登場回数が増えそうなバッグです。