【仙福屋の懐紙入れ】
茶道(お茶席)・華道などの習い事には欠かすことのできない、懐紙入れ(帛紗挟み)。
仙福屋では、京都西陣の織元となみ織物が製織する帯地で、最高の懐紙入れを制作しています。
【使用する帯地には、漢錦】
経糸のみで文様を織り成す、約2000年の歴史を持つ織物。それをとなみ織物が独自改良いたしました。
通常、西陣では緯糸で柄を織り成すため、この織物はそれとは真逆になります。
そのため、同じような意匠を織ったとしても独特の空気を持った織り上がりとなります。
【懐紙専用の懐紙入れ】
となみ帯を表裏全面に使用した懐紙入れです。
表地と裏地には柔らかな芯を入れておりますので、ご使用前に2つに折り畳み、
中の帯芯と帯地に折り目を付けてから、ご使用ください。
【贈答用・プレゼントにも最適】
仙福屋の懐紙入れは、桐箱にお入れして納品致しております。
お世話になった方や大切な方への贈答・プレゼント用としても、お勧めです。
◎Pinterestではコーディネートともに懐紙入れ・数寄屋袋を紹介しています。