京都西陣・となみ織物の帯と和小物オンラインショップ
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【仙福屋の利休バッグとは・・・】
仙福屋の利休バッグは、持った時の着姿を最大限美しく見せてくれるよう、企画段階から
幅・マチ・持ち手の長さなどミリ単位まで拘っています。
また縫製や裁断する職人も帯地の特性を知り尽くした、屈指の技術を持ち、ひとつひとつ丁寧に制作していきます。
織技術・意匠・縫製にこだわる『仙福屋の利休バッグ』は『美しさ』の面でいうと、他に類を見ません。
【使用する帯地は紹巴織/金銀花】
バッグの帯地には、紹巴織を使用。 経糸を覆い隠すほど細かく細密に織り上げた織物ですので、緻密な表現を得意とします。 また、絹の発色もそのまま表に出しやすく、鮮やかな効き色として大変美しく制作することができます。 『金銀花』は紹巴織で織り上げ、絹糸と金銀糸を使って製織する上品で可愛さのある帯シリーズです。
商品コード :rikyuu-kinginka-mikatsuki
68,000円 (税抜)
会員限定 :680ポイント付与送料無料ギフトラッピング対応いたします
似寄り、別誂え等お気軽にお問い合せください。
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利休バッグ セミフォーマル カジュアル パーティー 茶道 お茶 お華 色:黄系 色:白系 紹巴織 ダックジュエル 桜柄 月柄 金銀花
商品の質感・色は、モニターやブラウザなどにより、実物と見え方が異なる場合がございます。 また、商品によっては帯地から1点ずつ柄取りを行う事で、柄の配置が掲載画像と若干異なる場合がございます。
仙福屋で制作する小物には、となみ帯地を使用しています。 また帯地の裁断縫製の際には、ただ単純に端から寸法を取るわけではなく、 帯の意匠が最も『美しく』見える『お太鼓』を意識した柄取りを考えます。
これが仙福屋の作る小物の特長でもあります。
帯の長さは、約4m30cmほど。お太鼓の柄となる部分は6通の帯ですら6つ箇所。 バッグで両面に使用するとなると、その半分の3つ分・・・。 と一本の帯地から、バッグへにできる量は、非常に限られています。
さらに、制作に関わる職人はそれぞれの帯地の特長を把握し、一つ一つを制作しています。
まず名前の由来、『ダック』は「帆布」を『ジュエル』は「宝石」を意味します。 仙福屋では、小物制作に欠かせない、となみ帯地との親和性を考えて、様々な素材とのコーディネートを試行錯誤しています。
その中で見つけることが出来た一つがこのダックジュエル。 通常の帆布に改良を加え、織り目を細かく細密に織り、さらに独自の染料で加工することで、 名前の由来のように『ジュエル(宝石)』と呼べる、上品な光沢を持った生地ができました。
通常帆布は、お洒落着中心のコーディネートでの使用ですが、この『ダックジュエル』では色によっては留袖、訪問着などの礼装。また従来帆布の使用範囲であるお洒落まで、大変幅の広いTPOでの使用が可能となった素材です。
さらに、帆布の特長である、キズや汚れに強い耐久性にも優れており、仙福屋でのモノづくりの支えとなっています。
※ダックジュエルは、となみ織物の登録商標となっております。
片方だけしか開かないファスナーが多い中、仙福屋の利休バッグでは、専用の両開きファスナーを採用。 開閉の際、少しでもお手間を取らせないように考えています。
また、高品質のファスナーを使用しているため、引っ掛かりが非常に少なく、ダックジュエル素材を使い、 片手でも開けやすく、工夫しておりますので、モノの出し入れも容易です。
さらに、既製品を使うのではなく、帯地やマチや持ち手部分との一体感や全体の美しさを考え、 ファスナーは全て制作の段階で新たに染めたモノを使用しております。
仙福屋で使う帯地の原料は『絹』。 しっとりとした質感や染料の発色、手触りは、繊維の中でも最高のモノとして認知されています。
その反面、耐久性に少々劣るため、仙福屋ではそれを補強するため、数々の工夫を行い制作しております。 幾つか挙げると・・・
①底に四つの鋲を当て、直接地面との接地する箇所を大幅に減らす。 ②スレを減らすため、バッグ底を少し上げて縫製。 ③持ち手の汚れを防ぐため、帯地ではなく、耐久性の高いダックジュエルを使用。
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