◯仙福屋のがま口
京都西陣の織元となみ織物が製織する帯地を使った、『仙福屋の絹がま口』です。
全て日本国内で裁断、縫製をしている華があり、大変美しい『絹のがま口』です。
また、使いやすさを考えて、口が180度開くよう、少し手間を掛けて縫製しています。
見た目、機能とともに、帯地ならではのシルクの風合いをお楽しみ頂けます。
※同じ帯地のお太鼓を中心に柄を裁断、制作していますが、取り方により多少柄の出方が変わります。
ご了承のほど、お願い致します。
◯CandyCircusの世界
帯地の意匠は、となみ織物と舟田潤子氏とのコラボレーションで制作する『CandyCircus』から。
『サーカス』をテーマとして、作品を制作されている京都生まれの銅版画家 舟田潤子氏。
その舟田氏の作品づくりは、
『朝起きたときに自分の作品を見ると、その一日が楽しくウキウキ幸せに過ごせるように。』
そんな気持ち、祈りの元に行っておられます。
現在の活動は、作品だけでなく、作品を元にしたグッズの製作や、ホテルのアートディレクションなども手掛けておられます、
京都を拠点に大阪、東京などで毎年個展を開催されています。