◯仙福屋の真綿入り草履とは
仙福屋の真綿入り草履は、京都西陣の織元となみ織物が製織する帯地でつくる花緒。
日本で2人だけの高度な技術を持つ職人しか制作ができない『真綿入り草履台』です。
その2つが合わさることで、完成する特別な草履です。

この手縫い草履台は裏に柔らかな生革を使い、台と革を手でひと針ひと針を縫い合わせています。
(生革を使用。台縁部分に刃を入れ、その隙間に針を通し台と革とを縫っていきます。)
◯真綿草履の特徴
真綿入り草履の特徴は、見た目もふっくらとした上品な草履台にあります。
この台の天部分には、約10数センチの真綿を入れることで、クッション性を高めています。
その結果、一日中履いても疲れず、足が痛くなりにくい。さらにスニーカーも履きやすいと言われる、草履となります。
※復元力に優れていますので、脱いだ後に残る足の形は徐々に消えていきます。
◯挿上げ草履について
通常の真綿入り草履は、ご注文後お客様の元への発送まで、通常約30から40日ほど頂いております。
この挿上げ草履に関しては、仙福屋が花緒と草履をコーディネートし、職人へ制作依頼を行ったものです。
そのため、ご注文後 営業日1−2日以内に、仙福屋からお客様へ発送が可能の商品ですので、
お待ち頂くことなく、直ぐにお履き頂くことができます。