◯となみ帯×唐長コラボ名古屋帯
京都で約400年続く唐紙の老舗唐長の文様『向こうむき兎』を京都西陣のとなみ織物が製織。
名古屋帯へと仕上げました。
◯織物は紹巴織+紬糸
織は紹巴織、経糸を覆い隠すほど緻密に横糸(緯糸)を通すことで、非常に繊細で緻密な表現が可能。
絹独特の風合いや質感、光沢がこの織物の大きな特徴となります。
この名古屋帯は、そこに紬糸も一緒に織り込み、お洒落さを作り出しています。
◯経糸など主な糸には、世界最高といわれるブラタク糸仕様
日本からブラジルへ移民された方々が生産している糸、『ブラタク糸』。
世界で最高の品質と言われる糸は、絹としての光沢、質感は大変優れています。
織物の原材料としてはもちろん、最高の技術を持つ職人の技と合わせて、最高品質の袋帯となります。
※発送はご注文後、本仕立て発送(約2−3週間後)となります。
※図案、意匠図、糸染め、織、検品、縫製等、全て日本国内での制作となります。