京都西陣・となみ織物の帯と和小物オンラインショップ
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◯仙福屋の利休バッグとは
仙福屋の利休バッグは、持った時の着姿を最大限美しく見せてくれるよう、企画段階から
幅・マチ・持ち手の長さなどミリ単位まで拘っています。
また縫製や裁断する職人も帯地の特性を知り尽くした、屈指の技術を持ち、ひとつひとつ丁寧に制作していきます。
織技術・意匠・縫製にこだわる『仙福屋の利休バッグ』は『美しさ』の面でいうと、他に類を見ません。
◯使用する帯地は麹塵染
このバッグで使用する帯地は、となみ織物でも人気のある『麹塵染め』シリーズ。
訪問着などの礼装からオシャレ着までと、非常にTPOの広い袋帯シリーズです。
この帯の最大の特長は、光源によって糸の色が変化し、帯地がその場に応じた色目になること。 太陽光では少しシックに、パーティーなどのシーンでは華やかに変化していきます。
商品コード :kikujin-rikyuu-itishida01
85,800円(税込)
会員限定 :780ポイント付与送料無料ギフトラッピング対応いたします
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商品の質感・色は、モニターやブラウザなどにより、実物と見え方が異なる場合がございます。 また、商品によっては帯地から1点ずつ柄取りを行う事で、柄の配置が掲載画像と若干異なる場合がございます。
仙福屋で制作する小物には、京都西陣の帯地メーカーとなみ織物の帯地を使用します。
帯地を裁断する際に、ただ単純に端から寸法を取るのではありません。 帯の意匠が最も『美しく』見える『お太鼓』を意識した柄取りを考えます。
帯の柄は基本的に6回の繰り返し、帯の長さは約4m30cm。 一本の帯から作れる小物の数は限られてしまいますが、意匠の大変美しい小物となります。
これが仙福屋の作る小物の大きな特長でもあります。 バッグで両面に使用するとなると、その半分の3つ分・・・。 と一本の帯地から、バッグへにできる量は、非常に限られています。
さらに、制作に関わる職人はそれぞれの帯地の特長を把握し、一つ一つを制作しています。
『ダック』は「帆布」を『ジュエル』は「宝石」を意味し、 仙福屋では小物作りに欠かせない素材です。
仙福屋では、常にとなみ帯地との親和性を考え、様々な素材を試行錯誤、その中から発見、改良したのが、ダックジュエル。
通常の帆布より、織り目が細かく、独自の染料で加工。名前の由来の通り『ジュエル(宝石)』と呼べる、上品な光沢を持った生地に。
用途として通常の帆布は、シャレもの中心の使用となりますが、この『ダックジュエル』ではセミフォーマル、色目によっては留袖や訪問着などの礼装でのコーディネートも可能です。大変、使用範囲の広い優れた素材です。
※「ダックジュエル®」は、となみ織物の登録商標です。
片方だけしか開かないファスナーが多い中、仙福屋の利休バッグでは、専用の両開きファスナーを採用。
開閉の際の使い勝手を考えて制作、また高品質のファスナーを使用しているため、引っ掛かりが少なく、
片手でも開けやすい、モノの出し入れも容易の利休バッグです。
ファスナー部分の生地を染色し、帯地やマチや持ち手部分との一体感や全体の美しさをコーディネートして制作しております。
仙福屋の小物制作で使用するのは、帯地=『絹』です。
しっとりとした質感や発色、手触りは、繊維の中でも最高のモノです。
また、バッグ自体の耐久性を補うため、数々の工夫を行い制作しております。
幾つか挙げると・・・
①底に四つの鋲を当て、直接地面との接地する箇所を大幅に減らす。
②スレを減らすため、バッグ底を少し上げて縫製。
③持ち手の汚れを防ぐため、帯地ではなく、耐久性の高いダックジュエルを使用。
仙福屋の利休バッグは、最大限の収納を確保するために、新たに利休バッグを設計。
ミリ単位でこだわり、見た目は可愛さのある上品なサイズで、最大の収納性を誇ります。
また、類似品防止と制作責任の所在を明らかにするために、内側には『仙福屋』のネームタグをお付けしております。
(タグに関しては、何種類かございます。)
◎ポケットの数
外側面:2つ
内側面:2つ
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