◯仙福屋の九寸名古屋帯
この名古屋帯は、仙福屋スタッフがデザインし、となみ織物が製織した帯です。
京都西陣の織元である、となみ織物では経糸と横糸の組み合わせで、多種の織物を制作しています。
意匠には古典的な文様だけでなく、中央アジアやヨーロッパなどの各地、人間国宝・神坂雪佳・伊藤若冲、唐長など、
江戸や明治期、現代まで大変幅広い時代のモノを帯の意匠として取り入れて日々モノづくりをしています。
◯デザイン:『作楽』シリーズについて
となみ織物の五代目が中心になり、織組織、デザイン配色などのモノづくりを行うシリーズです。
これまでのとなみ織物が制作するものとは、少し趣が異なり個性的かつ人を選ぶ作品が多いのが特長。
好きな方には、とことん好きになって頂ける。そんなモノづくりを目指しています。
◯用途:セミフォーマルからお洒落着
用途としては。付下げや小紋・御召・大島紬などの紬類まで幅広いコーディネートに対応できます。
帯全体は印象的な色で織り上げましたが、着物とは親和性がとても高い色味です。

そのため、紬などのお洒落着の他にも、小紋や御召などとも合わせ易く、小物合わせも楽しい帯になりました。
季節的には真夏時期(7・8月)を除く、『袷から単衣』の時期と、こちらも幅広い期間、お使いいただけます。
◼︎この帯地を使った結び方動画
お太鼓編
→https://youtu.be/YBsirg69iYs
角出し編
→https://youtu.be/Q0FZctUrtuo
※このバームクーヘンの名古屋帯は、noteでも詳細に紹介しております。
⇒https://note.com/senpukuya5/n/n99f2dec2cd29
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