【金彩織の数寄屋袋】織りで表現する美しい立体感

◯仙福屋の数寄屋袋

　数寄屋袋は懐紙入れより一回り大きなサイズの袋物です。

　お茶席では、懐紙入れと同じ様に『袱紗・扇子・懐紙・菓子切』を入れることができます。
　また、一回り大きな分、替え足袋もプラスできます。
　最近では『仙福屋の数寄屋袋』は普段使いとして、小さなクラッチバッグや小物入れとしても支持されています。

◯意匠について
　絹糸と箔をつかい、織りで表現する華紋柄。
　緯糸を多く入れることにより、ボリューム感を作り出しました。
　古典柄でもある華紋柄に、華やかさ加えた特別な数寄屋袋です。
　

　格式のある柄ですので、礼装・フォーマルのお席にピッタリの数寄屋袋となっております。

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【金彩織りの数寄屋袋】正倉院華紋 no,2(Premium)

商品コード :SB-003

27,500円（税込）

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商品の質感・色は、モニターやブラウザなどにより、実物と見え方が異なる場合がございます。
また、商品によっては帯地から1点ずつ柄取りを行う事で、柄の配置が掲載画像と若干異なる場合がございます。

京都西陣の織元となみ織物の帯地を使用して製作する『仙福屋の懐紙入れ』。
この数寄屋袋には、『金彩織』の帯地を使用しています。この帯地は製織時に、これ以上入らないというほど筬打ちを行います。
そうすることで、糸が表に隆起し、ボリュームを作り出すことができます。

となみ織物では、礼装専用の織機として、帯地の製織を行っています。
小物としても、手に持った感じの質感、絹や金糸の光沢など、他の織物とは一味違ったオーラをまとった特別なアイテムになっています。

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