西陣織の懐紙入れ (帛紗挟み)・懐紙挟み | 京都西陣・となみ織物の帯と和小物オンラインショップ仙福屋宗介

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西陣織の懐紙入れ (帛紗挟み)・懐紙挟み

【仙福屋の懐紙入れとは】
茶道(お茶席)・華道などの習い事には欠かすことのできない、懐紙入れ(帛紗挟み)。
仙福屋では、京都西陣の織元となみ織物が製織する帯地で制作しております。
一本の帯から僅かしか制作できませんが、仕上がりは大変美しいモノに。

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西陣の絹織物『帯地』が持つ『素材力』

『仙福屋の懐紙入れ』の主な素材は、京都西陣の織元となみ織物の帯地です。帯一本を織り上げるためには、数多くの職人と工程を経なければなりません。
例えば、デザイン面だけでも、図案・設計図(意匠図)、試験織など。他にも、多くの工程(繭から絹糸を紡ぐ、経糸を並べる整経、機自体の設計、筬通しなど)何十もある分業を経て、完成するモノが、となみ帯です。

神業の集結

仙福屋の懐紙入れは、京都西陣の織元となみ織物の帯地で制作。その工程を一部ご紹介致しております。

◯細部へのこだわり/絹織物の質感
仙福屋の懐紙入れは、袋帯制作と同じ、表地だけでなく裏地にもこだわりを持っています。
裏地は目立たない部分ではありますが、表と同じ素材を使うことで沿いが良くなり、結果として長くご愛用頂くことができます。
さらに、懐紙入れの内側に入れる芯も、絹織物の風合いを大切にするため、柔らかな芯を使用。
お客様がお使いになれるたびに『いつまでも触れていたい。』そう感じて頂けるよう、思いを持って制作しております。
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機屋ならではの『美しい柄取り』

◯『お太鼓』をイメージして制作
仙福屋の懐紙入れは、着物姿の顔である『お太鼓』柄を中心に制作を考えます。懐紙入れもそこを中心に裁断と縫製するため、一本の帯から制作できる数は限られています。
帯地を制作する機屋ならでの大変贅沢となりますが、大変美しいアイテムになります。
懐紙入れに使用する帯地は、カジュアルから礼装まで幅広く取り揃えております(常時約60柄)。

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大人のたしなみとして

仙福屋の懐紙入れは、着物・茶道などの習い事だけでなく、大人のたしなみとして、使用されるシーンが広がっています。
茶道/お茶席では奥ポケットに懐紙、手前に菓子楊枝や使用済みの懐紙を。小物入れとしては、おくすり手帳や母子手帳、カード類などを入れる普段使いの小物入れとして。
またお通帳などの大切なものを整理保管する袋物としても、お使い頂いております。

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ギフト・贈答用としても使える桐箱に入れてお届け

普段お世話になっている先生方へのご贈答品。またご結婚・ご出産のお祝い・ギフトととして、美しい『仙福屋の懐紙入れ』は、お喜び頂いております。
幅広い用途を考え、通常モノよりも少し大きめにデザイン。男性女性を問わず、ユニセックスでお使い頂けますので、女性から男性へのプレゼントにもお勧め致します。

※懐紙入れはすべて桐箱に入れて納品させていただきますので、包装紙によるラッピングは致しかねます。
のし紙・メッセージカードをご希望の方は、ご注文時に「その他お問い合わせ欄」へご記載ください。

※懐紙入れへのお客のお声も頂いております。
⇒懐紙入れへの『お客様の声』