京都西陣・となみ織物の帯と
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京都西陣の織元となみ織物が製織する帯地を使って制作する『ダテバッグ』。このバッグの形は着物姿の顔である『お太鼓』をイメージし制作していますので、大変美しく、また、それでいてコロンとした可愛い独特な空気を持っています。
さらに、収納性にも長け、和装だけでなく普段のお洋服にもコーディネートして頂ける機能美にも、大変優れたバッグです。
『仙福屋のダテバッグ』は、となみ織物が制作する帯から作ります。このバッグの設計時に考えたのは『帯の意匠・織物を最大限美しく見えるようにすること』。そのために、着物姿の顔である『お太鼓』をそのままバッグへ持ってきています。
帯は通常6回の柄の繰り返しで構成されるため、バッグに使うことを考えると、一本の帯から僅かな数しか制作できませんので、贅沢なモノづくりです。
ダテバッグのサイズはお太鼓を意識したモノですが、この大きさを確保していることで、和装バッグとしてはお財布、スマートフォンなどの必要充分なモノを収納することができます。
また、開口部分を底までのフルオープン、Wファスナー仕様のため、大変取り出し易く、使いやすい機能美を持っています。もちろん、茶道等の習い事から普段のお洋服までお持ち頂くことができます。
『仙福屋のダテバッグ』は、ただ単に帯を裁断縫製するだけでは制作できません。制作は、帯の特性や特徴を掴んだ職人が、帯を一つ一つを吟味します。また制作前には帯の入念な検品、その後の革色とのコーディネートも重要です。
帯の製織後から、バッグ完成に至るまで約1ヶ月半頂いておりますが、日本の職人の手による仕上がりは、お客様に満足して頂けると思います。
ダテバッグに使用する帯地の素材は『絹/シルク』となっております。
全ての繊維の中でも特に優れているのが、光沢や発色でそれが織りとなることで、バッグの素材としても他にはない美しいモノです。
仙福屋ではこの美しさを保ち、お客様に安心して、長くご愛用頂くために、バッグの四隅には革を、底には金具を付け保護しております。
【南蛮七宝文様のダテバッグ】唐長文様/紹巴紬織
137,500円(税込)
【南蛮七宝文様のダテバッグ】唐長文様/二重織
137,500円(税込)
【南蛮七宝文様のダテバッグ】唐長文様/二重織
137,500円(税込)
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