西陣織で制作する唐長文様の財布 | 京都西陣・となみ織物の帯と和小物オンラインショップ仙福屋宗介

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唐長文様の小物
西陣織で制作する唐長文様の財布

◯唐長文様の帯地で制作するお財布
京都で400年続く唐紙の老舗『唐長』と西陣の織元となみ織物がコラボレーションで制作する帯・着物。
仙福屋では、帯地を使って、お財布を制作いたしました。400年の歴史が持つデザインの普遍性、他素材には無い絹織物の持つ美しさに秀でたアイテムです。
和装だけではなく、洋装にも。レディース、メンズ問わず、お使い頂けようにデザインしております。

『唐長文様・デザインの持つ魔力』

唐長文様は、約400年間、京都で受け続けられてきました。
桜や蝶々などの動植物・自然をモチーフに、無駄なくシンプルにデザインされた唐紙の柄は、数百年たった今でも古びることなく、どこまでもシンプルで飽きの来ないデザインは、現在においては新鮮さまで感じさせ、人を引きつける魔力を持っています。

『他の素材を圧倒する美しい財布』

唐紙の文様は通常、襖や壁紙に取り入れられています。これらの文様は、和の装いのデザインとしても秀逸。たとえば、帯や着物の場合、人を選びませんし、配色を変えるだけで、雰囲気が変わり、着る人を魅了します。この唐長文様をとなみ織物が織り技術を余すことなく、帯として製織。帯の素材は『絹』。文様の美しさと、絹の特長の質感と発色。それらが合わさることで、美しい財布となります。

『機能性にも優れたお財布です。』

仙福屋では、製織された絹織物をどう日常生活に取り入れられるのか?それを目標の一つとして、モノづくりを行っています。
その答えの一つが、帯地と本革とを合わせた小物作り。帯地にコーティングを施すことで、絹の美しさを活かしつつ、耐水耐久性を補強しています。
コ型のデザイン面だけでなく、お財布の収納面等の機能性、使いやすさを十分に考え制作しております。

◯南蛮七宝のコ型財布/人気ランキング(動画)
仙福屋でも人気、南蛮七宝のコ型財布の人気ランキングです。

一番人気は予想通り・・・。
スタッフのイチオシは意外にも・・・