京都西陣・となみ織物の帯と
和小物オンラインショップ
【唐長文様の帯揚げ】
京都西陣の織元 となみ織物と400年続く唐紙の老舗 唐長は、30年以上の期間コラボレーションで帯や着物、小物を制作してまいりました。唐長文様が持つ魅力は、シンプルな中に世界が無限に広がっていく深さにあります。となみ織物・仙福屋では、モノづくりしていく中に、文様の持つ魅力をいかに織り込んでいけるのか?そこに注力しています。
【着姿の中では】
着物姿の中の帯揚げは、あまり目立たないようにも思えます。最近では特に表に出す分量を減らす傾向にあるため、余計そう感じてしまうかもしれません。
しかし、帯揚げは着物と帯を繋ぐ部分、コーディネートにおいて最後の大事なポイントになります。
帯や着物が全体にシックな場合でも、帯揚げや帯締めでコーディネートを輝かすこともできます。また、素材やデザインでここに工夫することで、コーディネートに与える影響は大きくなっていきます。
唐長文様の持つ、シンプルで奥の深く、飽きのいつまでも来ないデザイン。長くご愛用頂けると思います。
※仙福屋の帯揚げは、日本国内の職人の手で行っております。
※仙福屋の帯揚げは、デザイン、素材の制作、染めまでの全てを日本国内の職人の手で行っております。
唐長文様は、人を惹き付ける魅力があります。約400年間、引き継がれてきた文様は、戦乱だけでなく、明治維新などの大きな変化を乗り越えてきました。
その中で、淘汰されてしまった柄はあると思いますが、現在に残る意匠はその淘汰を超えてきたものばかり。極限までシンプルな柄は普遍的で、国内外を問わず、人を強力に惹き付ける魅力があります。
唐長文様の帯揚げは、今では少なくなった職人が帯揚げ専用の板場で丁寧に一枚ずつ染め上げます。
現在では、インクジェットが主流となり、ほとんど見ることが出来ない光景です。職人の手で型を置き、一色ずつ色を入れて染めていきますので、仕上がりの色合い、奥行きは素晴らしいモノに。
職人の手によるモノづくりと技術を繋げて行くためにも、仙福屋では続けられる限り、仕事を依頼をしていきたいと考えています。
『唐長文様の帯揚げ』は、夏物・単衣物、袷物をこだわりの生地を使用し制作しています。
季節や用途によっても、使い分けるのは当然のこと、文様がどのように生地へ表現されるのか、その部分を大事に生地を製織します。
⇒唐長文様の袷物 帯揚げ
⇒唐長文様の夏・単衣物 帯揚げ。
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