前回、あまみーいろの糸をつかってという話を書きました。
https://senpukuya.jp/blogs/godaime3/あまみーいろの
糸はあっても、織組織／織物を決める必要があります。
どっちが先でも構わないのですが、通常は糸の方が後になることが多く、今回は異例。
候補として紹巴から総紗縫や上品綟まで想定していましたが、最終おそらくは異文織で進めることになりそうです。現在、iKatで進めている織組織です。https://senpukuya.jp/blogs/godaime3/ikat-異文織-八寸名古屋帯
今のところ、無地に近いどこでも結んでいけそうな帯を想定中で、
その無地の柄（変な表現ですが・・・）、横段にするか、縞にするかなど。
ちょうどこのGW中がその時間に当てられそうです。
休み明けには縮緬縞の八寸名古屋帯も上がってくる予定ですし、
（まずは試験織から）それらも見て参考にして、新しいモノづくりができる予定です。
そのまま角帯も作りたいし・・・
結構、ここのモノづくりは今後先に繋がって行きそうな気がしています。。