【仙福屋の角帯とは・・・】
京都西陣の織元となみ織物が製織する、特別につくる角帯。
となみ帯と同じ、袋帯の機を使い製織。最高の絹糸と職人の手によって制作された角帯です。
【織は、600経紬】
織は経糸に紬糸を使った、ざっくりとした風合いが特長の角帯。
配色は、地色が藍色、縞に白を入れることですっきりとした印象にしています。
デザインとしては、これ以上のシンプルさは考えられない、飽きのこない帯です。
【600経紬の帯の特長】
この織物の特長は、育てることにあります。
経糸と緯糸に通した紬糸は節を持った糸。その糸は帯として結ぶごとに、織組織が馴染んでいき、
コシは失われず、段々と柔らかく身体に沿うようになっていく、不思議な織物の帯です。
※こちらは未仕立てとなっております。
納品時には、縁かがりをする本仕立てを行ってからのご納品となります。
ご注文後、発送には営業日約7~10日間のお時間を頂いております。