京都西陣・となみ織物の帯と
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◯仙福屋の角帯
京都西陣の織元となみ織物が製織する帯の機で織り上げる角帯です。
最高の技術を持つ職人が、帯と全く同じ素材・織組織で作り上げたモノですので、しなやかで大変美しい角帯です。
織成すデザインは、古典文様から現代的な紋様、人間国宝から琳派、ヨーロッパからアジア、アフリカなど幅広いモチーフを駆使し製作しております。
仙福屋がつくる角帯は、絹糸の染色から織り、そして角帯にする縫製までのすべてを国内の職人の手によって制作しています。
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【西陣織職人の日常/この糸はたくさんの人を知っている】
絹糸からはじまり、それぞれの職人の手を経て、帯となる。それがお客様のタンスへ。そこまでを糸の目線を通した動画にしてみました。
そもそも角帯とは、巾約10cm・長さ約4m、男物の和装で結ぶ帯のことを言います。角帯は同じ用途の兵児帯よりも格が高く、それでいてカジュアルな着姿にも結ぶことができます。素材は、絹から化繊までと様々。
仙福屋の角帯は、京都西陣の織元となみ織物が制作する絹織物です。最高級の絹で織られた織物ですので、他の繊維と比較して質感と発色に優れています。美しくそれでいて軽量で結び易い、仙福屋の角帯。長くご愛用頂くことができる角帯です。
男物における角帯は面積が狭いにも関わらず、お洒落にとって大事な部分を占めます。羽織を着ると、さらに表に出る箇所は減りますが、それでも羽裏と並んでお洒落の最重要部分とも。男性が着用する着物は、無地感覚が多く、スーツの場合のネクタイと同じ様に目立ちます。その方のセンスが大きく問われるところでもありますので、こだわりのデザイン・素材、色のモノを結ばれることをオススメ致します。
職人の技と良質の絹が組み合わさった『仙福屋の角帯』は通常ケアとしては、結ばれた後ハンガー等に吊るし、手アイロンでシワを伸ばすだけです。また季節ごとや一年に一度の割合でメンテナンスをして頂くことで、末永くご愛用頂くことができます。絹織物は繰り返しお使い頂くことで、靭やかになり、結びやすくなる性質も持っております。不明な点は、お気軽にお問い合わせください 。
【となみ帯の見分け方】
年に何度か頂く、となみ織物の見分け方。類似品や偽物を見分ける簡単な方法です。
即納品【600経紬の角帯】横段/濃い臙脂色(両面仕様)
121,000円(税込)
【600経紬縞の角帯】真綿紬/献上柄横段入り・藍薄紫色
121,000円(税込)
即納品【総紗縫の角帯】正倉院唐草(鳩羽色)
159,500円(税込)
【600経紬縞の角帯】真綿紬/献上柄・藍色
121,000円(税込)
即納品/Online限定【総紗縫の角帯】KILIM柄/魔除け柄
132,000円(税込)
【600経紬の角帯】草花柄/茶濃淡
77,000円(税込)
『帯のオーバーホールメンテナンス/角帯・半巾帯』
16,500円(税込)
『年に一度のメンテナンス/角帯・半巾帯』
8,250円(税込)
『季節のメンテナンス/角帯・半巾帯』
4,950円(税込)
【Celticの角帯】漢錦/ケルト文様
148,500円(税込)
【雲龍錦の角帯】市松に渦巻き文様
88,000円(税込)
【紗楽の角帯】総紗縫/轡唐草文(くつわからくさもん)臙脂色
143,000円(税込)
【arabesqueの角帯】アラベスク文様/紹巴織
137,500円(税込)
【600経紬縞の角帯】真綿紬/献上柄
121,000円(税込)
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