商品情報にスキップ
1 7
obi-fu-19

【作楽の袋帯】投網に鯉/紹巴織

【作楽の袋帯】投網に鯉/紹巴織

通常価格 ¥484,000
通常価格 セール価格 ¥484,000
セール 売り切れ
税込み。 配送料は無料です。配送ついてのご案内はこちら

ギフトラッピングをご希望の方はこちら
売り切れの際はこちらからお問い合わせください 詳細を表示する

帯のデザイン

デザインは、大きく広がった投網、それに掛かったか、掛かりそうになった鯉が一匹。
着物・日本の文様で「鯉」といえば、「荒磯」(あらいそ、ありそ)柄が有名です。
荒波に鯉が跳ねる文様を思い浮かべます。室町時代に大陸から伝わった名物裂の一種です。

「鯉」は登竜門の故事
「黄河にある竜門というところには、激しい急流があり、
そこはほとんどの鯉は遡ることができないが、さかのぼった鯉は龍になる。」。
立身出世の意味を持ち、鯉のぼりもこの故事にちなんでいると言われています。

そんな鯉を掴むデザインの袋帯です。
古来から人間の身近にあったもの、力強さ、生命力、神秘さの意味もあり、吉祥文様の一つです。

帯の織組織(織り方)について/紹巴織

この帯の織組織は、『紹巴織(しょうはおり)』と言います。
細い経糸を緻密な緯糸で包み込む様に織り上げる織り方。
約4cm間に一色あたり100回近く筬を打ち込むことで緻密な表現に優れています。

作楽シリーズ

となみ織物の五代目が制作する帯シリーズ、作楽(さくら)
コンセプトは、つくることを楽しむことで、身につけられる方にも、楽しさを感じて頂きたい。
そんな気持ちを元に制作しています。

また、このシリーズの特徴は、通常のとなみ帯には無い様な柄いきや配色が多く、
ひと目見れば『作楽?』と感じて頂ける個性的な帯ばかり。

Instagramでは作楽のコーディネートをUPしております。

noteでも作楽シリーズの帯紹介をしています。

帯は着物姿の顔とも、言われていますので、この帯が『私にとって大切な一本。』。
そのように感じて頂ければ、と思っています。
 

帯の本仕立て・制作について

発送はご注文を頂いたのち、検品⇒本仕立て、発送(約3週前後)となります。
図案、意匠図、糸染め、織、検品、縫製等、全て日本国内での制作となります。

 

素材 絹・金銀糸
長さ 約4m45cm以上
重量 約730g(芯入り)
TPO 真夏を除く3シーズン
御召、小紋、大島や結城紬などカジュアルな着物全般
制作 日本製(西陣織)
発送 ご決済後、本仕立てに入らせて頂きます。
通常、約2-3週間での発送
商品レビュー
名前を入力して下さい メールアドレスを入力して下さい
タイトルを入力して下さい
本文を入力して下さい 本文が短すぎます 本文が長すぎます。4000文字以内で入力して下さい
» 画像/動画をアップロードする
* 必須入力。HTMLタグは削除されます。
レビューを送信していただきありがとうございました。
レビューの送信中に問題が発生しました。しばらく経ってから再度お試しください。
0件のレビュー

京都・西陣 仙福屋宗介のショールームのご案内

ネットショッピングでの一番の不安はサイズ感や素材感がわかりづらいこと。
仙福屋宗介では、商品を直接手にとってご覧いただけるショールーム(予約制)がございます。

詳細はこちら