Online限定/即納品【ケルティックの袋帯】ケルト文様(雲龍錦/オールシーズン)

ケルティックシリーズ
帯の意匠は、アイルランドなどに古くから伝わるケルト装飾文様です。
数千年前から伝わる渦巻きや組紐柄は、魔除けを意味しており、現在でも根強い人気を誇る意匠になります。

お腹の柄は関東巻きと関西巻きで柄、雰囲気を変えることができる柄付けになっております。

『Celtic(ケルティック)』シリーズの語源ともなった『Celt(ケルト)』とは・・・
数千年前のヨーロッパに定住していた、『ケルト人』を担い手とする文化のことをさします。
この人々は文字をもたず、大変謎に満ちてます。
時代の移り変わりの烈しいヨーロッパで、2,500年以上の文化を保ってきた『ケルト』。
様々な文化を融合しながら、神話、美術を多く残しています。
ケルトから見て、遥か彼方にある日本にも、シルクロードより伝播し『ケルト』色が残るものも数多く見ることができます。

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帯の織組織(織り方)/雲龍錦
この帯の織組織は、雲龍錦。数千本ある経糸に絹糸と金糸をつかって整経。
両方を使うことで、独特の風合いと透け感をつくり出しています。
※図案、意匠図、糸染め、織、検品、縫製等、全て日本国内での制作となります。